2024年12月1日(日) <令和6年度忘年懇親総会>

今年も平塚プレジールにて開催(事務局より)

 

12月1日(日)18時30分より、湘南三田会の皆様を含む32名が参加し、恒例となった稲門祭の景品や会員提供品を対象としたドラフト式くじ引き抽選会が開催されました。景品には、シェラトン都ホテル東京のペアディナー券(12,000円/名)をはじめ、2,000円以上の豪華な品々が用意されました。

 

2024年11月14日(木) <健康ウオーキング(歴史散策)

明治記念大磯邸園 完成予想図
明治記念大磯邸園 完成予想図

大磯町の名所旧跡を巡ってきました(事務局より)

 

日時:2024年11月14日(木)9時大磯駅集合

行程:大磯駅出発 → 大磯迎賓館 → エリザベスサンダースホーム(旧岩崎邸) → 妙大寺 → 旧島崎藤村邸 → 明治記念大磯邸園(旧大隈重信別邸・旧古河別邸) → 東海道松林 → 白岩大門バス乗車 → 城山公園前バス下車 → 旧吉田邸 → 城山公園前バス乗車 → 大磯小学校前下車 → 鳥料理「杉本」 → 大磯駅解散

 

旧大隈重信別邸・旧古河別邸、旧吉田邸は二十数年前に見学しましたが、当時と比べると、庭が整備され、以前の控えめで飾り気のない庭から一変し、京都や東京の庭園にも引けを取らない観光スポットへと生まれ変わりつつありました。なお、明治記念大磯邸園では、歴史的遺産を大切にしながら整備が進められており、旧大隈重信別邸・旧古河別邸が今月の23日に暫定公開される予定です。その後も、旧滄浪閣(伊藤博文邸跡・旧李王家別邸)、陸奥宗光別邸跡・旧古河別邸、西園寺公望別邸跡・旧池田成彬別邸の整備が順次行われ、公開される予定です。

 

参加者(敬称略アイウエオ順):金丸亜紀雄、兒玉孝雄(療養中につき途中帰宅)、添田一郎、恒川雄三、中戸川正夫、山口泰三

ガイド:NPO法人大磯ガイド協会 斎藤直人 様

 

2024年11月2日(土) <024年早稲田大学校友会神奈川県支部大会

相模原稲門会と大和稲門会の共同主管により、大学からの来賓と県下14稲門会の皆様240名をお迎えして開催(事務局より

 

日時:2024年11月2日(土)

会場:レンブラントホテル東京町田 東京都町田市原町田3-2-9

次第:①商議員懇談会 13:30 ~ 14:50 於 ホテル7階 宴会室(アンバー)

   ②県支部大会  15:00 ~ 16:15 於 ホテルB2階 宴会室(翡翠の間)

   ③懇親会    16:30 ~ 18:40 於 ホテルB1階 宴会室(珊瑚の間)

 

備考:県支部大会において、常任理事の本間敬之先進理工学部教授が話された講演内容が記載されている「早稲田大学の統合報告書」のリンク先は次の通り。

   https://www.waseda.jp/top/about/work/reports

 

なお、動画は下段を参照願います。

2024年10月20日(日) <2024年稲門祭見学ツアー>

早稲田大学本部で稲門祭やホームカミングデーのイベントを見学(事務局より)

大隈記念講堂の稲門祭記念品販売所前に午前10時に集合し、10時30分から大隈記念講堂ツアーに参加しました。普段は公開されない場所を見学し、参加者の中には以前にも見学した方がいらっしゃいました。大隈さんの軍服姿の銅像を見学したところまでは順調でしたが、時計台の93段の階段は高齢の方々にとっては少しきつかったようです。ツアーの最後は、正門前に設置された「教旨の碑文」について説明を受け、集合写真を撮りました。

 その後、大隈庭園内の神奈川県支部の模擬店に挨拶を済ませ、金城庵にて昔の早稲田の思い出を語りながら、長い昼食をとりました。再び本部に戻り、11号館前のドリンクコーナーで無料のドリンク券を使ってお酒を一杯いただき、自由解散となりました。

 参加者(敬称略):山口 泰三、野地 彦旬、中戸川 正夫、添田 一郎、安藤 哲史(ホームカミングデーのため集合のみ)、奥野 勝美、掛飛 和夫、鈴木 秀一


2024年9月15日(日) <湘南バンク見学会第2回>

平塚競輪場多目的室で生ビール片手に競輪観戦(事務局より)

9月15日(金)午後5時より平塚競輪場にて開催され、12名(未就学児1名を含む)の方が参加しました。

今回は、観戦が始まる前の午後4時から「初心者向け講習」に8名が参加しました。平塚市職員の方から予想紙の見方、単式と複式の違いやその確率、マークシートの書き方を教わり、3Rから車券を購入し、勝敗を予想することとなりました。

午後5時からの観戦組と合流したところで乾杯となり、部屋全体が活気に包まれ、戦略と運が絡み合う勝負の場となりました。また、この日は休日だったため、ウルトラマンショーも開催され、家族連れに好評でした。さらに、初心者の方々には兒玉さんがレースごとに競輪のウンチクを語り、競輪の楽しみ方を教えていただく場面もあり、これも好評だったようです。

今回、参加者の多くがそこそこの負けを経験したようで、次回の雪辱を期して12Rを待たずに11Rで終了しました。


2024年7月19日(金) <湘南バンク見学会>

平塚競輪場多目的室で生ビール片手に競輪観戦(事務局より)

7月19日(金)午後5時より平塚競輪場にて開催され、5名の方が参加されました。

観戦は、6RのL級ガールズ予選から11RのS級予選の6レースまで行いました。ちょうど梅雨明けの時期と重なり、外は暑かったのですが、眺めが良く、冷房が効いた室内での生ビールが最高でした。

また、見学会開催前のレースで立て続けに車券が的中した児玉さんより、会費分のご寄付をいただいたため、会費分はその後の祝勝会(残念会?)の一部とし、残りは平塚稲門会の雑収入となりました。


2024年6月2日(日) <令和6年度年次総会>

平塚プレジールにて総会・記念講演・懇親会を開催(事務局より)

 

(総会) 安藤哲史幹事長の司会進行で、越野千代継副会長の開会のことばに続き、恒例通り山口泰三会長が議長を務め、審議が進められました。令和5年度の事業報告、決算報告、監査報告、令和6年度の事業計画案および収支予算案の各議案は満場一致で承認されました。

 

(記念講演) 元平塚市長である吉野稜威雄平塚稲門会名誉会長による『湘南の起源』の講演では、大磯鴫立庵の創設者である崇雪という人物が、この地を「湘南」と称したことから湘南の歴史が始まったことが紹介されました。講演は、タテ軸に土井浩元平塚博物館長の資料を基に、ヨコ軸で講師が調査した資料やエピソードを盛り込み、明治時代以降の湘南について熱く語られ、相模川以西の湘南のイメージが高まったのではないかと思われます。

 

(懇親会) 懇親会は安藤哲史幹事長の司会進行で行われ、山口泰三会長の挨拶に続き、早稲田大学加藤邦治神奈川県地域担当課長・広報室長が大学の現況を報告し、東島正樹神奈川県支部長よりご挨拶をいただき、さらに県下稲門会や湘南三田会の皆様の紹介が行われました。その後、山口泰三会長より大学への寄付金贈呈が行われ、吉野稜威雄名誉会長による乾杯で歓談が始まりました。宴も盛り上がりを見せる中、相模原稲門会の田谷進副会長より今年の神奈川県支部大会の紹介があり、中村克己会長代行による校歌斉唱およびエール交換が行われ、最後に府川賢次副会長の閉会のことばで会は終了しました。

 

出席してくださった皆様、ありがとうございました。

また、お手伝いをしていただいたスタッフの皆様、ありがとうございます。

           令和6年度年次総会



2024年1月2日(火) <箱根駅伝応援:第100回箱根駅伝>

全体写真                 
全体写真                 

総合7位、シード権確保 

月2日10時40分頃に歩道橋の近くの箱根に向かって右側に陣取り平塚稲門会の手旗応援をいたしました。

3区に出走した早稲田大学の辻文哉選手の日大、東洋大との競い合いを見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

辻文哉選手、頑張れ! 来年も期待しているぞ!